2024年度の早稲田社会学会大会および総会は、2024年7月6日(土)に、オンラインにて開催されます。
参加を希望される方は、以下のフォームから事前にご登録ください。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
日時・会場
- 日時: 2024年7月6日(土) 10:30〜17:00
- 会場: オンライン開催(要事前登録)
- 参加費: 会員・非会員とも無料
- 申込:
2024年7月1日(月) 17:00までに、以下のURLのフォームからご登録ください。
大会前日までに参加案内のメールをお送りします。
https://forms.gle/SMZ4swV89q2NiJQL8
大会プログラム(以下敬称略)
■ 一般研究報告(10:30〜12:30)
報告者
- 永島郁哉(早稲田大学)「管理される共生――「多文化共生」をめぐる法務省の論理の構造」
- 河野昌広(早稲田大学)「都市の自転車の道、走る道、歩く道――移動に伴うコンフリクトと公共的秩序」
- 清水 拓(早稲田大学)「炭鉱労働者の手工的技能をいかにして捉えるか――坑内労働経験に関する聞き取り調査の方法論的検討」
司会
■ シンポジウム(13:30〜17:00)
テーマ
- 「社会の危機と社会学の危機2024 「食」をめぐる社会学」
報告者
- 柄本三代子(東京国際大学)「食べることから考えるとはどういうことか」
- 安藤丈将(武蔵大学) 「農の社会的支援をどう論じるか――ケアワークとの類推から」
- 福永真弓(東京大学) 「サーモンになった魚たち:食のエンジニアリングと惑星倫理」
討論者
司会
共催:早稲田大学総合人文科学研究センター
※総会開催のお知らせ
シンポジウム終了後、引き続き総会を開催いたします。会員の方はご出席下さいますようお願いいたします。