55回 早稲田社会学会 大会・総会プログラム

 

 

 

日時: 200375日(土)10:0018:00 

会場: 早稲田大学文学部 33号館 2F 1会議室

参加費:1,000円(学部学生は無料)

 

 

受付開始  9:30

開会の辞 10:00 長谷正人

 

一般報告 10:1013:10

 司会: 笹野悦子(早稲田大学) 大谷 崇(高崎経済大学)

森 泰生:

現場からの報告「販売最前線から見た消費者の購買心理」

             ――ひとはどういう時「買いたい!」と思うか?

小村由香(早稲田大学文学研究科): 感情労働と自己 ――サービス労働研究のための一考察

堤 隆夫(早稲田大学人間科学研究科): 健康と医療制度 ――成人病から生活習慣病への移相

七邊信重(早稲田大学文学研究科):

「不公平感」の表出の歴史的変遷 ――朝日新聞記事(1945年〜1999年)の分析から

藤巻祐規(早稲田大学文学研究科): 「社会問題の社会学」をめぐって

中山 健(早稲田大学文学研究科): ウィトゲンシュタインの呪術論・儀礼論

 

昼休み 13:1014:30

 理事会 13:1014:30 (39号館 3F 社会学専修室)

 シンポジウム打ち合わせ 13:1014:30 (33号館 2F 2会議室)

 

シンポジウム 14:3017:30

テーマ「社会学のアルケオロジー ――社会学の起源を問う

司会: 渋谷 望(千葉大学)

報告:

石原英樹(立教大学): 社会学のアルケオロジー「進化概念をめぐって」

道場親信(無所属): 「社会」から「協同体」へ ――新明正道における「東亜協同体」論

酒井隆史(大阪女子大学): <社会的なもの>と敵対性

討論者: 澤口恵一(大正大学) 入江公康(早稲田大学)

閉会の辞 正岡ェ司

総会  17:3018:00

懇親会18:30〜  会場「阿羅々迦羅々(あらら‐からら)」(大隈通り商店街 Tel: 03-5272-5949

                             懇親会参加費 一般5,000円 学生3,000